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1周波と2周波について
GPS衛星から発信される搬送波は、L1帯(1575.42MHZ)とL2帯(1227.6MHZ)に分類されます。
※搬送波とは・・・・
変調が行われていない基準信号のこと。
一定の周波数と振幅、位相をもっているが、これを変化させ信号を伝える。
【1周波】
L1帯を受信できるGPS測量機器での観測。
10km以下での測量に適している。
軽量で、持ち運びやすく作業しやすい。
観測方法が限定され、2周波に比べ、座標精度が落ちる。
【2周波】
L1帯およびL2帯を受信できる測量機器での観測。
長距離(10km以上)の測量に適している。
L1、L2の異なる周波数の観測データが得られるので、電離層等の影響を補正できるほか、
任意の場所で数秒停止すると初期化が行えるので、作業効率も良い。
最近では『ネットワーク型GPS』という観測方法が主流になりつつある。
これは、従来のGPS測量に比べ、必要台数や必要時間が少なくて済む。